2001-02-27 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
御指摘の口頭指導につきましては、昨年の臨時国会における伊藤次官の答弁後に調べたところ、その時期は平成六年一、二月ごろとのことでございました。
御指摘の口頭指導につきましては、昨年の臨時国会における伊藤次官の答弁後に調べたところ、その時期は平成六年一、二月ごろとのことでございました。
○野寺政府参考人 その時々の局長、つまり、今、伊藤次官というお話をなされましたが、そのとき担当であった局長が指導しているわけでございます。
○瀬崎委員 それじゃまた、その問題はいずれ静岡の六月定例議会でも問題になるだろうし、そのときにおける向こうの副知事の答弁などを求めて、それが地元民の意思を反映したものであるかどうか確認した上、さらにこの間の伊藤次官の発言等もからめて政府にただしたいと思います。 きょうは科学技術白書について質問をさしていただきたいわけなんです。
○瀬崎委員 くどいようですけれども、伊藤次官のそこの部分、もう一ペん言いますと、決して知事が代弁していいとは言ってないのです。「地元民の完全なる理解や協力」と、こうなっている。地元民が知事であるはずないでしょう。まずここをはっきりさせておいてください。これは何と言われましても、それが本委員会での政府を代表する答弁であったのですから。
これは、この間五月九日の委員会で、政府側として、実際に町議会でも現時点での反対決議をしているような場合の原子力発電の建設に対する態度を、ひとつこれは次官から態度を表明してほしいという私の質問に対して、伊藤次官がこういうように答えられました。
○瀬崎委員 伊藤次官の答弁はそうじゃないですよ。町議会とか公共団体の御意思等十分に体し、地元民の完全なる理解と、こうなっているのですよ。その「完全なる理解」というものは、じゃ一体何によって証明するのか。その資料を出してくれませんか。
その点を伊藤次官から明確にしてもらいたい。
○松本(七)委員 伊藤次官のお話では、見返り資金からの流用は非常にむずかしいということでしたが、今後予想される見返り貸金だけを今当てにされておるのか、それともほかに何か引出すべき財源を考えておられるのか伺いたいと思います。
○岡(延)委員 ただいま伊藤次官の御説明中に伺いましたが、十五億円を見返り資金の中から支出するという閣議決定、これは見通しとしていかがでございましようか。すでに関係方面の了解を得たとか、そういう点について……。
○剱木説明員 伊藤次官から説明がありましたのは、大体主として來年度は旧制の專門学校は一年を募集いたしませんので、残りますのは二年と三年が残るわけでございます。
○今野委員 やはり予算のことになり、ますが、先ほど伊藤次官からお話があつたのですが、新制大学の場合、人件費の方を既存の國立大学の中から創つて、そつちへ出すというのですが、その実際の状態を調べてみますと、そのために國立大学の副手や、それから特別研究生というものの費用はさつぱり出なくなつてしまつて、今後多数の者が研究を続けて行けないというような事情にあるかに承るのでありますが、その点御説明願いたいと思います
○今野委員 伊藤次官に質問いたしますが、予算措置とそれから立法措置というようなことを今言われましたが、それはまだきまつていないのですか。